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[プロスタッフレポート]前田泰久Vol.56 早春攻略講座~その2・アミ編~

こんにちは。プロスタッフの前田です。
ジャパンフィッシングショー、フィッシングショー大阪が終了しましたね。今後も各地のショーでアングラーが盛り上がるのが楽しみです。

さて「難しい」と言われる早春攻略講座の第2回です。
その1はコチラ

前回のレポートで書いたバチパターンはパターンにはまれば比較的イージーなパターンではありますが、時期やタイミングが非常に重要になる釣りです。そのタイミングに釣行出来ればいいのですが、実際は仕事や家庭があるなか限られた時間で釣りに行く方がほとんどですよね。もちろん僕もそんなアングラーの一人です。

早春の難しい時期ではありますが、確率高く釣りたいのは皆さん一緒。

バチが絡まないタイミングで僕が意識して探すベイトはアミ

周年どのタイミングでも居るのですが、産卵後や低水温でベイトを追い回す体力が少ないシーバスにとって、遊泳力が低く追い回す必要のないアミは絶好のターゲットとなります。

なのですが・・・

アミパターンを嫌がるアングラーは結構多いんですよね。

『釣れないんだもん…』

そう、慣れないと魚が居るのはわかっているのになかなか食わせられないんですよね。僕も以前は苦手なパターンのひとつでした。

難しい理由の一番はバイトの出るリトリーブラインが極端に狭いということ。

塊で群れながら漂っているアミは、シーバスからすると小魚のように逃げられる心配もないので追う必要がありません。なので食べやすい所に流れて来たものだけを補食している感じです。そんな理由から必然的にバイトの出るリトリーブラインが狭くなるのです。

そして、そのリトリーブラインが平面ではなく3Dなのがアミパターンを難しくしている更なる理由です。ストラクチャーやブレイクなどに当たった流れが湧き上がったり、下に潜り込んだりする事をイメージし、立体的なリトリーブコースを意識する事でヒット率がググッとアップします。

立体的なコースを通すのに有効なのがバロールシリーズやドリフトペンシルシリーズといったシンキングペンシル達なんです。

具体的な攻略は次回のレポートでお伝えしたいと思います。