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[テスターレポート]丸山政寅Vol.46 ディープエリア必携ルアー

北陸の丸山です。
僕のライフワークとなっている「ロックショアゲーム」と呼ばれる磯のシーバス釣り。

この時期の日本海は、演歌の歌詞にもあるとおり荒れる事が多いです(笑)

荒波で沖に居たベイトが岸近くに寄せられると、入り組んだ海岸線のシャローに引っかかり暫く出ていきません。この好機を見逃すはずもなくシーバス達の活性は一気に高まります!

なので荒れた直後などはシャローが絡むポイントがメインになりますが、そのタイミングに釣行できるわけではないですし、天気も僕の休みに合わせてくれません。

好条件では無い時はディープエリアもしっかり見て回ります。

そんなディープエリアで活躍するのがレンジの入るルアー

特にミノーの場合は「しっかり足元まで引ける」という性能が必須になってきます。

 

先日、休みに釣行した時も荒れていなかったためディープエリアを回りました。

荒れてはいませんでしたが、時折ウネリが入り足元にブ厚いサラシが広がる状況。

前回のレポートでも紹介しましたが、ラシが厚い時はサラシの下を引けるルアーが効果的です。

この日もフルフロウ120Fでしっかりレンジを入れて、足元に広がったサラシの下でリトリーブを止めた瞬間にヒットしてくれました。

わずかに残ったベイトを待ち構えていた磯マルでしょうか?

爆釣も楽しいですが、探して見つけた1尾の歓びもひとしおですよね

ディープエリアに行くときはフルフロウ120Fを試してみてください!

Rod REXEATER107MM
Lure FullFlow120F