北陸の丸山です。
僕のライフワークとなっている「ロックショアゲーム」と呼ばれる磯のシーバス釣り。
この時期の日本海は、演歌の歌詞にもあるとおり荒れる事が多いです(笑)
荒波で沖に居たベイトが岸近くに寄せられると、入り組んだ海岸線のシャローに引っかかり暫く出ていきません。この好機を見逃すはずもなくシーバス達の活性は一気に高まります!
なので荒れた直後などはシャローが絡むポイントがメインになりますが、そのタイミングに釣行できるわけではないですし、天気も僕の休みに合わせてくれません。
好条件では無い時はディープエリアもしっかり見て回ります。
そんなディープエリアで活躍するのがレンジの入るルアー
特にミノーの場合は「しっかり足元まで引ける」という性能が必須になってきます。
先日、休みに釣行した時も荒れていなかったためディープエリアを回りました。
荒れてはいませんでしたが、時折ウネリが入り足元にブ厚いサラシが広がる状況。
前回のレポートでも紹介しましたが、サラシが厚い時はサラシの下を引けるルアーが効果的です。
この日もフルフロウ120Fでしっかりレンジを入れて、足元に広がったサラシの下でリトリーブを止めた瞬間にヒットしてくれました。
わずかに残ったベイトを待ち構えていた磯マルでしょうか?
爆釣も楽しいですが、探して見つけた1尾の歓びもひとしおですよね
ディープエリアに行くときはフルフロウ120Fを試してみてください!
Rod REXEATER107MM
Lure FullFlow120F