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[テスターレポート]前田泰久Vol.5 ドリペンで青物!

どうも、前田です。
すっかり肌寒くなり、秋のハイシーズン真っ只中。
各地で好釣果が聞かれるようになりましたね。

東京湾でも毎年の風物詩ともいえる青物が回遊を始め、潮通しの良いエリアでは11月中旬になっても連日大きな鳥山が立っています。

今回は湧いては消え湧いては消えとする鳥山を、効率良く撃っていく手段の一つとしてガイド船を利用。
鳥山を追いながらボイルしている魚を狙っていきました。

ボイル撃ちで面白いのはやっぱりトップウォーター

水面を豪快割って出てくる様は一度体験すると病みつきになります♪
しかしながら、ここは気まぐれな魚達の事。トップウォーターの釣りだけで押し通せない日やトップウォーターだとサイズが伸びない日も。

こんなときにオススメしたいのが

ドリフトペンシルシリーズ

ドリフトペンシルは浮き上がりが早いので水面直下を泳がせ易いうえ、飛距離もバツグンのなのでオフショアゲームでも大活躍してくれます。

この日はトップウォーターだとイナダ級の猛攻が凄く、ミノーまでレンジを落とすと今度はほとんど反応しないという状況の中、ドリフトペンシル110で水面直下を飛び出さないように誘う釣りで、見事4キロオーバーのワラサ級をキャッチする事が出来ました。

シーバスのみならず青物も虜にするドリフトペンシルシリーズ。
オフショアゲームの時にも是非ボックスに忍ばせておいてくださいね。