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[テスターレポート]川上靖雄Vol.6 サイズ合わせ

ECLIPSEレポートをご覧の皆様。川上靖雄です。
ハイシーズンの盤洲干潟釣行をご報告致します。

今年の秋は、地元千葉県の広大なシャローエリア盤洲干潟に通いこんでいます。干潟に生息するベイトは様々ですが、今期は9センチ程のトウゴロウ鰯が多く確 認できました。そのベイトサイズに合わせたルアーを中心にルアーローテーションをすることで、今シーズンは釣果を伸ばしています。

シーバスのアベレージサイズは60センチ程ですが、時にランカーサイズも混じります。また、状況が良い日は二桁釣れる事もあり、僕にとって干潟は魅力的なフィールドの1つです。

基本的な干潟のスタイルは、ウェーディングスタイルになります。
釣り方としては下げ潮で入水し、70〜150センチ程の水深にいるシーバスを狙い、潮位とともに沖に移動して行く、そんな釣りになります。

そんな干潟で狙うレンジはやはりシャローレンジです!
今の盤洲干潟で特に有効なルアーは、アストレイア99F-SSRアストレイアシャロー99FTKLMアサルトカスタムです!
トウゴロウ鰯のサイズや狙うレンジに合わせると、上記で上げたルアーがマッチします!

シャローに入り込んでくるシーバスは食い気がありますので、バイトもルアーを丸飲み状態で食ってきます(笑)
干潟のウェーディングゲームは、魚との距離も近いので、シーバスをランディングするまでの駆け引きは本当に楽しいです!

皆様も是非シャロー系のミノーで、ハイシーズンの干潟のウェーディングゲームを楽しんでみて下さい♪