どうも、湾奥の前田です。
いよいよ秋のハイシーズンもいよいよ終盤戦ですね。
春より僕が監修で開発しているシンキングペンシル
カタログでは『クリンプウェーバー(仮)』、最近の雑誌では『マエペン』等の仮称で呼ばれているルアーですが、春のバチパターンに引き続き、秋のベイトパターンでもテストしてきました。
『シャローをゆっくり巻ける』というコンセプトは春のバチパターンだけでは勿体無いですからね。
連日大型河川や干潟、そして運河と様々なシチュエーションで試しています。
エクリプスにはドリフトペンシルという優秀なシンキングペンシルがラインナップされていますが、同じシンキングペンシルというカテゴリーでもレンジやアクション、使いどころを全く違う味付けで作っています。
浮き上がりが早く、表層をパタパタと軽やかにテールを振るようなアクションです。そしてシャローランナーのようなヘッドが水を掴んだ事をアングラーに伝達します。
完成度は現在80パーセントぐらい。
更に磨きを掛けて発売したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。