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[テスターレポート]大石浩史Vol.10 ベイトてんこ盛りの遠州サーフ

静岡の大石です。
ホームとしてる遠州サーフもハイシーズンに突入し週末は各地で賑わってます。

この時期になると遠州サーフではコノシロの接岸がありそれを捕食しにワラサやブリといった青物、ランカー級のシーバス、ヒラメが釣れ盛りお祭り状態になります。

先日サーフへ行くとコノシロが寄っていて時おりシーバスか青物がバチャバチャと捕食してました。そしてコノシロ以外にもイワシや白魚などのベイトも寄っていて期待出来る状態でした!が時間が経っても自分も周りもなかなか竿が曲がらない。釣り人もかなり居ましたが確認出来たのは4、5匹と渋い感じでした。

そんな渋い時でもキールバイブ75のストップ&ゴーで50cmのマゴチをゲット!
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このストップ&ゴーですが、自分はその時の状況でストップさせる時間を変えてます
最初は、一瞬止めるだけでしばらく様子を見ますが、反応が無い時や周りも渋い状況の時は止める時間を長くしていきます。

この日も渋い状況だったので止める時間を長くしました。オマケにしっかり落とさないとすぐにコノシロがスレ掛かりしてしまうので、ボトムを意識しベイトの下をしっかりと探ってきました。

自分は青物狙いではなくあくまでもフラット狙いなので、底で待ってるフラットフィッシュにしっかりとルアーを見せる様にフォールを長く入れます。

するとフォール中にガッツリとキールバイブ75を食ってくれます。
それでも青物が先に食ってしまう事もありますけど…

それとカラーについてですが自分の経験上なので他の人はどうなのかわかりませんが、朝マズメが終わり完全に明るくなってからはレンズホロが強いです。マズメ時や暗いうちはダブルチャートクリアとかサンライズチャート、紅蓮イワシをよく投げます。

完全に明るくなってからはレンズホロのレンズキャンディグローベリーやブルピンイワシ、グローボラを光量によって使い分けしています。その中でもグローボラの信頼度は高く、良く釣れるカラーです。

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というかホロで使い分けてる感じです。
まだ確証は無いのでこれから時間をかけてカラーやホロについて自分で調べてみる予定です。

寒くなってきましたがサーフは今がチャンスです。
座布団ヒラメ狙って頑張ってください!