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【スタッフレポート】 大槻 辰也 vol.15 「キジハタシーズン到来!パンチングシュリンプ新サイズ登場!」

皆さん、こんにちは!

ロックフィッシュスタッフの大槻です。

 

キジハタシーズン到来ということで、プロトのパンチングシュリンプダウンサイズモデルのテストも兼ねて山形にキジハタロックに行って来ました!

 

明るくなり出したタイミングで堤防に入り、ケーソンやゴロタ石などを7gのフリーリグで打って行くと直ぐにバイトが!

軽いと思ったら安定のカサゴ!

カサゴとキジハタが7:3ぐらいの割合で釣れるエリアなので、こればかりはしょうがないと思っている内にカサゴのみで朝まずめが終了

 

例年より少し早めのキジハタ釣行でしたが、アイナメが抜けているので、キジハタが入って来ているのは間違いない。

 

期待しつつ時は流れ、夕まずめ

 

ポロポロとカサゴを釣りつつ、日も傾きカサゴバイトが更に増えて来たタイミングで、そろそろ地合いかと目を付けていた、沖のこぼれ石に7gのフリーリグを入れてリフト&フォールするとカサゴとは違う激しいバイトが!

 

サイズ感以上にグイグイと来る引き!間違いなくキジハタだろう!と寄せて来ると

港内ロックでは、なかなかのグッドサイズのキジハタ!

 

小さくなってもしっかりとアピールしてくれるパンチングシュリンプはバイトも多く、安定の使いやすさです!

 

この後は完全に地合いに入り、キジハタ・カサゴの入れ食いタイムが1時間程続き

上出来のキジハタ釣行となりました。

 

今回使用したロッドは、アクシアトラック ロックフィッシュモデルのATRC-77H

 

テキサスリグやフリーリグなどのスタンダードなボトムの釣りから、シャッドテールの巻きテキやジグヘッド、チャターベイトなどの中層の釣りまでそつなくこなすハードロックバーサタイルロッドです。

 

5gから21g程のシンカーを多用する港内や小場所での釣りには持って来いなロッドで、ソフトなティップを搭載しているので、下は5gシンカー+ワームからでも十分に操作出来ます。

 

ティップはソフトですが、バッドには十分なパワーを持たせていますし、7フィート7インチのレングスから来る溜めがあるので、不意のビッグフィッシュにも不安なく対応出来る仕上がりになっています。

ボート・おかっぱり問わず、使い勝手が良く出番の多い77Hなので、どこのエリアへ行くにしても、とりあえず持っておくと安心な御守り的なロッドです。