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【プロスタッフレポート】 大石 浩史 vol.109 「パンチングシュリンプ#SP 浜名湖で爆釣中」

静岡の大石です。

 

連日暑くなってきてチニングシーズン真っ只中となりました。

水温が上がってきて、カニ、エビ等の甲殻類を食べる魚も増えてきて数釣りも可能となってきました。

複数匹釣る、人より多く釣る為にはポイントの見極め、ルアー選択、レンジが重要となってきます。

そのうちの1つ、ルアー選択は自分でもシビアに考えています。

特に、ルアーカラーには1番気を使っています。

基本的には水色、ボトル色に合わせてナチュラルに魅せる事を意識してカラー選択しています。

河川の河口や浜名湖の様な汽水域では塩分濃度によってカラーを使い分けています。

塩分濃度が濃いエリアでは濃い色、塩分濃度が薄いエリアでは透けるカラーを選択しています。

 

この2点を意識するだけでも反応する魚の数がかなり違います。

それでも渋い時には基本と真逆のカラーを入れてフォローしていく様にしています。

 

先日のストアイベントでパンチングシュリンプ3.3インチ上州屋浜松店様のオリカラを作りました。

テナガエビをイメージしたカラーです。

ボディーは透けるカラーとしてありますので浜名湖でも塩分濃度が低い、奥浜名湖エリアでは大活躍でした。

 

奥浜名湖では圧倒的に強いカラーでしたね。

気になる方は上州屋浜松店様に行ってみて下さい。

 

まだ店頭にある…かも…??

まだお持ちでない方は是非チェックしてみてくださいね!