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【スタッフレポート】 山下 海図 vol.1 「春の利根川攻略のカギ」

はじめまして!!

モニタースタッフの山下です。

 

今年度からフィールドモニターとして活動させて頂くことになりました。

よろしくお願いします!

 

私のメインフィールドは利根川になります。

サーフも近いので、たまーにサーフも行きます。

 

 

さてさて

本題に入ります。

 

今回は春の利根川で使用するルアーの紹介です。

 

春の利根川では稚鮎ハクなどのマイクロベイトがメインベイトになります。

 

 

ナイトゲームでは橋の常夜灯周り護岸際などにベイトが着きます。

 

下潮で流れが出たらライズが始まります。

 

ポイントによってはライズをしていても誤爆が多発して悶絶釣行になることが多いです。

 

そんな時に活躍するのが

「GIBE70S」です。

小型のシンキングミノーでリップが良く水を捕まえるのでレンジも入り易く、情報伝達能力も高いのが特徴です。

 

 

GIBE70Sの使い方は本当に簡単です。

 

ライズが出ているピン

少し上流にキャストをして波動を感じない程度に流すだけです。

 

慣れないうちはティップを煽り、ルアーがどこにあるのかを確認することが大事です。

ここ数年は魚影の薄い利根川での攻略のカギは

「無駄にキャストをしない」です。

 

どこにベイトがいるのか?

どこにシーバスが着いているのか?

 

それらを意識する事が1番大事なので、

キャストの回数飛距離も控えめにいきましょう♪♪

 

それでわ!!