REPORT

【スタッフレポート】 髙橋 雪江 vol.1 「近海ジギング~鱈を求めて」

皆様、初めまして!

髙橋 雪江と申します。

秋田オフショアメインとして活動しております。

釣りは楽しく魚は美味しくをモットーに如何に魅せるか(魚に)如何に美味しく食べるかを考えながら楽しんでおります。宜しくお願いいたします。

 

それでは初回の報告をさせていただきます。

今回はウネリが強い中での出港となりました。

雨には当たらなかったのが救いでしたが風が冷たい。ひたすら冷たい。手も冷たい。

そんな事は言ってられません。釣らないと美味しく食べられないのよ!(食べることばかり)

一投目、何から使おうかなと考えた時に使うのが(ジグに迷ったらこれ!)テミンクを使います。

今回はオレンジヘッドグローパープルホロを投入

きました

着底からを柔らかくネチネチと攻めると根がかりかとも思える重みがズーンと。

水深50mライン、も適度に流れていました。産卵のため浅瀬にくるを求めていたのが一投目できました。しかも2本。

産卵後なので中身は空っぽですが生産途中であろうがオマケ程度に入っていました。皮は厚く美味しくはないです。

次は何を使おう

個人的に好きなカラーの(悶々マットピンク)テミンクを投入

着底一巻きでした

フォールから見ていたのでしょう

重みと同時に強い引き。軽くドラグが出されます。

この瞬間が面白い。

丁寧に巻き上げ水面に現れたのは大型のクロソイでした。

クロソイマゾイ一瞬では見分けがつきませんが涙骨の所にトゲがあるのがクロソイだそうで今回のはトゲがあったのでクロソイでした。

しかもが大きい。煮付けにしていただきました。

まだまだ水温が低く魚種も豊富ではありませんがテミンクを持ってロマンを求め船に乗ってみませんか?