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【スタッフレポート】 迫 貴行 vol.1 「流れに逆らうベイトが鍵!!」

はじめまして!

今シーズンからエクリプスフィールドスタッフとして活動させていただくことになりました 鹿児島県迫貴行です。

鹿児島県薩摩半島シーバスロックショアをメインに様々な釣りを楽しんでいます。

 

今回は磯のヒラスズキについてお話しします。

磯のヒラスズキといえばサラシですよね。

しかしサラシがあっても釣れないって経験ありませんか?

昔からサラシベイトというようにベイトの存在が大事ですがベイトが居ても釣れないって時は流れが原因かもしれません。

磯のヒラスズキも川のスズキと同じで流れに頭を向けて捕食する習性です。

ショアからならサラシの広がったタイミングで引き波に流されないように耐えるベイトをイメージして流れに逆らって通してみてください。

しかし流れの強いポイントではミノーだと暴れ過ぎてしまいます。

そんなポイントで自分が使っているルアーがHOWERULERシリーズ『ZEO95S』です。

『ZEO 95S』は28gのシンキングペンシルで流れが早くても暴れ過ぎず飛び出しにくいので水に馴染みやすくなっております!

まさに『流れに逆らうベイト!!』を演出出来ます!

しかもウエイトがあるので向かい風でも狙ったポイントに打ち込みやすいです!

なかなかヒラスズキが釣れない時やルアーローテーションの中の1つとして釣行のお供にいかがでしょうか!