REPORT

【ニンベン修行記】Vol.78 湾奥シャローのローテーション

ニンベン仲村です。
各地から届く良い釣果が秋のハイシーズンを実感させてくれます。

 

9月の後半から東京湾奥の超メジャー河川に釣行しています。前回前々回のレポートで紹介したポイントに再度釣行した際も非常に調子が良く、ランカーを含む数釣りができました。

 

今回はその3回の釣行のルアーローテーションを紹介したいと思います。

ポイントは水深30~70cmほどの起伏に富んだシャロー。

流れが緩い状態からスタートし、徐々に流れが効いていく状況でした。

 

①ベースはバロール90
食い気のある個体は表層を意識しているため「レンジは上から」を基本にしています。また根掛かりによる場荒れのリスクを減らす、水面で喰わせられれば少しでも場荒れを減らせる、というのも上から探る理由です。

ドリフトペンシルシャロー90
少し下のレンジを探る時にドリフトペンシル90だと根掛かりのリスクが増えるのでドリペンシャロー90を使いました。この少しの差が大きいんですよね♪

アストレイアシャロー99F&ランドラゴ90F120F
ミノーはシンペンとはアクションの質や姿勢、水押しが異なります。また流れが緩くてもデッドスローで引けたり流れに乗せて漂わせるなどの攻略が可能なので必ずミノーも投入して反応を見ます。またリップのあるアストレイアとリップレスのランドラゴで魚の反応が顕著に違う時もあるので双方をローテーションに組み込みます。

 

流れが効いてきてバロール90で水面を割るようになったら次のステージに移行です。

①ベースはランドラゴシリーズ
速い流れで破綻せずに潜り過ぎないランドラゴシリーズがベース。より表層でボリュームのあるランドラゴ120Fと、控えめのアクションで喰わせの力が強いランドラゴ90Fをローテーションします。このランドラゴのサイズローテーションをした瞬間にバイトが出たり、ショートバイトが本気バイトに変わった経験は多いので是非試してみてください。

ドリフトペンシル90
ランドラゴシリーズより少し下を探る時にドリフトペンシル90を投入。ランドラゴシリーズで弾きやショートバイトが多い時にも有効です。

バロール130
バロール130の強みは何と言っても飛距離。沖だけ流れが残ってる、沖のブレイクを狙う、強風など飛距離が必要になるタイミングで投入します。サイズアップや貴重な1バイトを引き出すなど数々の難局を打破してくれている頼りになるクローザーです。

ただし、前回のレポートでも紹介したとおり、バロール130をスローで巻いてもレンジが入り過ぎない強めの流れが理想です。そこまで流れが強くなければティップを上げたり、リトリーブ速度を上げて対応します。

 

ポイント的にレンジがシャローに限定されていて流れが速いのでアストレイアのSSRやハイビートだとレンジが入り過ぎてしまうため出番は少ないです。

バロールとドリペンなどのシンキングペンシルを流れに応じて使い分け、速い流れでも破綻しないランドラゴシリーズを合わせて使うことで釣果に恵まれています。

残りのハイシーズン、「流れの速いシャロー」といった条件があったら是非試してみてください!

Rod:Obelisk77MML Gradius
Line:VARIANT PE1.0
Lure:LANDRAGO90F,LANDRAGO120F,Balor90,Balor130,
ASTRAIAshallow99F,DRIFTPENCIL90,DRIFTPENCILshallow90