私の地元、茨城県涸沼のシーバスは今からがシーズンになります。
連日の暑さで高水温になり、シーバスは居るが食いが悪い!そんな日が続いています。
そんな状況で最大の狙い目になるのは、ベイトとなる無数の鯔ッ子が接岸する朝マズメや夕マズメです。
現在の涸沼では捕食されている鯔ッ子が6〜8?と小さく、その小型ベイトを中層〜水面に追い上げ捕食しているので小型バイブレーションの出番が多い。
ボイルが確認出来ても水面ではなく、水面下で捕食している事が多いので、より遠くに飛び深いレンジを攻略出来るルアーにバイトが集中しています。
実績がダントツで高いのがimaコウメ70ブースター(エクリプスチューン)。
連日の様に攻められている事でプレッシャーも高く、少しでも沖のスレていないシーバスを狙った方がルアーに反応が良く食いもいい。もちろんルアーサイズも小型でありながら、水深2mの中層域をキープ出来るのでヒット率がとにかく高い。
今年は特にアベレージサイズが大きいので大型を仕留めるチャンスです!
これからがハイシーズンの茨城県涸沼にランカーシーバスを狙いに来て見て下さい。