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まぁぼうの修行日誌vol.7 サーフゲーム

皆さんこんにちは。今回はサーフゲームのことを書きたいと思います!

最近はヒラメゲームが大人気で、外房サーフでも1つのサーフに10人・20人と並ぶ光景もあまり珍しくはなくなりました。

フラットフィッシュ人気が伺えて嬉しい反面、足で探せないというのはなかなか厳しいものです。こうなると、始めに入った位置が釣果の分かれ道にもなります。ただ、潮目や離岸流は移動していくので一か所に立っているだけではきっと獲りきれないでしょう。

そんな激戦区のサーフでいかにして魚を釣るか?

まずは、飛距離!
これに勝るものは無いと思います。

手前を全て叩き切った後でも、ジグやヘビーシンペンを投げると答えが返って来ることはよくありますね。
まずは魚のいるであろう場所までルアーを届かせるのが重要です。

そのルアーですが、私は大好きなドリフトペンシル110をよく使っています。
飛距離とアクションが両立しているので激戦区では手放せません。
日中のカラーはやっぱりブルピンイワシか、アンジェルピンクですね!

最近発売したパワースライト85もイイ感じです。
澄潮ではデイライトフラッシュやフラットベイト、ブルピンイワシなどのナチュラル系、濁っている時はナブラピンクゴールドなどの派手系をチョイスします。

このパワースライトの発売でスライトファミリーも大小5種類になりました。
色々なシチュエーションや攻め方に合わせて使い分けが出来ます。自分だけの最強ローテーションを見つけてくださいね!

それから、ロッドは基本的にはサーフでも飛距離を優先してレクシータ9.9を愛用していますが、小規模河川などの飛距離を必要としない小場所では取り回しを重視してスピードハウンドシリーズを使っています。8月発売予定なのでチェックして下さいね♪

最後に効率良く釣るコツです。
冒頭にも書きましたが、潮目や離岸流は移動します。それを探してコマメに移動する事が釣果への近道だと思います。
あと、釣りをしながら辺りをキョロキョロ見回していると、急に出てきた潮目や波の崩れ方、鳥の動きやベイトのもじり・・・色々なヒントが見えてきます。そんなヒント達を自分なりに読み解いて攻めていくと、効率も良くなりますし自分のパターンが出来ていくと思います。

ただ、海水浴場になっているサーフはこの時期釣りが禁止されていたり、ロープとブイで囲まれていて釣りができないので、カーナビで海水浴場と書いていないサーフを探してくださいね!

皆さんも増えてきているエクリプスのロッドやルアーをぜひ愛用してくださいね♪
まぁぼう