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[テスターレポート]川上靖雄Vol.8 磯マルfishingの裏ルアー

ECLIPSEレポートをご覧の皆さま。川上靖雄です。
今期の磯マル釣行で、特に有効だったルアーをご紹介いたします。

これまで僕自身の磯マル釣行では、沖を流れる潮を探るため飛距離の出るルアーを重要視してルアー選択をしていました。しかし今期の磯マルで特に好調だったのがエクリプス×ラッキークラフトのビーフリーズ アサルトカスタム

磯マル釣行において、やはり飛距離の重要性は非常にあります!
しかしビーフリーズは、飛距離重視のルアーに比べ小振りなシルエットとレンジの深さのおかげでかなり効果がありました。

磯マル釣行では、小振りで飛距離の出ないルアーはアピール力に欠けたりと不向きなルアーだと思われがちですが、けしてそんな事はありませんでした。

ビーフリーズの持ち味のキビキビとしたアクションや潜航深度を活かし、通常のタダ巻きでも十分ヒットに持ち込めますが、時たまトゥイッチを入れたりと小技を使う事によって、時合を長く続かせる事ができ、結果釣果を伸ばすことができました。

またECLIPSEコラボのアサルトカスタムはオリジナルより大型のフックとリングを装備しているので、磯で必要になる強引なファイトにも対応が可能です。刺さりが抜群で強度が高いガマカツのSPMHが標準で搭載されている事も嬉しいことですね♪

今回は磯マルでしたが、磯でのヒラスズキゲームでも同様の事が考えられますね♪
今後のヒラスズキゲームでも使用したいと思います。

皆様も是非、磯に足を運ぶ際はタックルボックスにビーフリーズ ECLIPSEアサルトカスタムを持ち込んでみてください。
きっとオイシイ思いが出来ると思いますよ(笑)