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【ニンベン修行記】Vol.39 東京湾ナイトボートゲーム

こんにちはニンベン仲村です。
オベリスクが発売されました!

先日、ボートシーバスゲームに行った時、オベリスクとエクリプスルアー達が大活躍しました。

知人のボートで18:30出船

チョイスしたロッドはオベリスク80MLレイピア
感度を追求したこのモデルの「パワー」を確認するために使用しました。

ボートシーバスゲームは何回も楽しんでいますが、夜間のゲームは初体験。

満潮からの下げが効き始めたタイミングで有名河川の河口部の牡蠣殻エリアに到着。

潮はガンガンに流れている。

「潜らせると一発で根掛かるからシャロー系で!」

「リトリーブすると瀬から離れちゃうから流す感じで!」

とキャプテンからのアドバイス。

速い流れ、潜らせない、流す

「ランドラゴ120Fを使え」と言わんばかりのシチュエーション

瀬の上にランドラゴ120Fをキャストし、ラインスラッグを取りながら流していくと一投目からモワンと出るも乗らない

すぐさま流し直し、ロッドを軽くあおりダイビングさせると・・・

ズバンッ!と水柱♪

瀬は水深50cmほどなのでドラグを出さずに一気にフルパワーで寄せランディング

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幸先の良い1尾でしたが、後が続かないので隣の河川の牡蠣瀬に移動

こちらの牡蠣瀬も水深は50cmほど。しかし流れはそこそこなので今度はバロール90をチョイスし、最近マイブームの表層巻きからスタート。

ロッドティップを少し上げてミディアムスピードでバロール90をリトリーブすると引き波を立てながら表層を泳ぐんです。

引き波を立てながら表層を引いてくるとボートから3mほどの場所で

ボシュッ!と至福の水柱♪

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その後、いくつかのポイントを巡り最後に寄ったのが排水ポイント

ボラのもじりが見える。ランドラゴ90Fのメッキ鮎を排水の流れの奥にキャストし巻かずに流れに乗せる

緩い反転流と排水の流れの合流点にランドラゴ90Fが吸い込まれるとボラのスレ掛かりのような感触

ゴボゴボッ!

低くこもったエラ洗いに大型を確信。激しい抵抗をいなしてキャッチすると78cm

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あと2cm!惜しかったね~

知人とキャプテンと話しながらランドラゴ90Fのグローボラにローテーションしキャスト

スローに漂わせているとパシュッ!

と小さい水しぶきが散り、ボラのスレ掛かりのような感触

ゴボゴボッ!

今度は細めながら80cm丁度

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2投連続のキャッチに友人とキャプテンが驚いていました(笑)
引きの強い秋の良型の数釣りに大満足の一夜でした♪

ボートシーバスゲームは様々な楽しみ方がありますが、シャローゲームではランドラゴシリーズとバロール90を試してみてください!

至福の水柱』を体験したら病みつきですよ~♪

そして感度を追求しながらも良型と問題なく渡り合えるオベリスク80MLレイピアの十分なバットパワーを確認できました!

感度が高い=ファイトもダイレクトなので大興奮でした♪