石川の丸山です。
まだ残暑が厳しい季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか？

秋雨前線が停滞すると雨によって河川に濁りが入ります。
夏バテ気味のシーバスにとっては恵みの季節です。

濁りの入った河川のシーバスは活動的に捕食し出します。
もちろん、ナイトゲームの方が警戒心が弱まるので釣果が高いのですが、日中でも濁りが入った河川ならば意外と簡単に釣果に結び付きます。

流れ込み、橋の明暗、堰堤、合流部・・・
ストラクチャーの変化が多く重なるポイントを探す事が大事です。

そんなストラクチャーが多く重なり合うのが小河川。

まずは、アストレイア99F-SSRやシャロー99Fで表層をチェック。
表層をチェックして反応が無い時に是非使ってもらいたいのがキールバイブ62

使い方としてはキャスト後にテンションフォールで送り込んでアピールする事。
着底を確認したら地形の状況に応じてリフト＆フォールをするのが一般的ですが、自分的には一定のリズムでリーリングのみ。その方がトラブルが無くアピールする事が出来ます。

ミノーで反応が無いからと言って、すぐに移動せずにキールバイブ62を使ってみてください

是非、秋のシーバスゲームで試して見てください(#^.^#)