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【スタッフレポート】藤井 晃 vol.16 「遠州灘のサーフゲーム!アクシア・トラックVS大型青物!」

皆さんこんにちは。愛知フィールドスタッフの藤井です。

今年も残すところあと僅かになってきましたね。忙しい時期ですが体調を崩さないように気をつけていきましょう!

 

さて今回もサーフのお話しです。

12月に入ると、私のホームの愛知サーフはハイシーズンに突入します。

サーフゲームといえばフラットフィッシュを想像される方が多いと思いますが、この時期はサワラなどの大型の青物もメインターゲットとなってきます。

 

この釣りは良くも悪くもベイトの存在に大きく左右されるので、ルアーの射程圏内にベイトになる魚がいればチャンスは倍増します。

 

ちなみにベイトの種類は特段意識しなくても大丈夫です。

イワシにアジにコノシロ、イナっ子やヒイラギなんかでもしっかりとベイトとして成立します。

 

ここのサーフはお祭りだったけど、すぐ隣のサーフでは沈黙だったなんてことはしょっちゅうあるので、サーフで青物を獲りたいならまずはベイトを探すのが一番の近道だと感じます。

 

そして強烈なバイトに加えて、とてもよく走る魚なのでロッドはよく曲がって、しっかり魚を寄せてこれるパワーのあるアクション設定の竿が好ましいです。

 

私はハイシーズンの時期はアクシア・トラック102MLをよく使用していますが、先日大型青物を掛けた時もこのロッドでした。

 

 

フラットフィッシュモデルとなってはいますが、サーフで必要なオールラウンドな性能と非常にパワフルなバットを兼ね備えているので、鰤クラスが相手でも強めのドラグ設定で真っ向勝負が可能でした。

竿全体でしっかり魚の動きを制御して、強靭なバットパワーで安心して寄せてくる事が可能です。

 

想定外のビッグワンがヒットしても余裕を持って対応できる、まさにサーフゲームの超オールラウンダーなロッドです。

 

 

 

 

皆さんもぜひぜひ一度使ってみてください!

 

それでは!