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【プロスタッフレポート】 大石 浩史 vol.83 「狙え!座布団ヒラメ!!カラーとレンジで差がつくサーフ戦略!」

静岡の大石です。

 

徐々に暖かくて過ごしやすい日も増えてきました。

も無く穏やかな日には遠州サーフは多くのアングラーで賑わっています。

 

昨年から今年にかけて遠州サーフではヒラメの釣果が少なく厳しい状況です。

それでもから多くのアングラーがサーフに通っています。

 

例年だとこの時期は座布団ヒラメが狙えるだけに気合いが入ります。

が今年はそこまで大きなサイズのヒラメが少ないです。

 

私も先日、座布団ヒラメを狙いにサーフへ行くもから濁りがキツく入っていました。

厳しい状況でしたが、60cm弱ヒラメを釣る事が出来ました。

濁りが入っている時、私が気をつけていることはカラーレンジです。

 

カラーはゴールド系パール系グローです。

ナイトから薄暗い時間帯と同じ様なカラーをチョイスしています。

 

そして一番気をつけているのがレンジです。

 

ヒラメは常に浮いている魚では無く、ボトムにいます。

ボトムギリギリゆっくり丁寧に探る事で釣果に繋がります。

 

濁りが入っている時は、しっかりとボトムを取れるルアー、そしてゆっくり探れるルアーをオススメします。

 

ドリフトペンシル110かっ飛び棒130BRコラボハウルーラ ゼオ95Sが使い易いです。

まだ遠州サーフベイトが多いのでタイミング次第ではワンチャンあります。

 

寒さ花粉に負けずに通いたいと思います。