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[テスターレポート]大石浩史Vol.53 釣果に繋がる少しの工夫

静岡の大石です。
前回のレポートで紹介した方法を少し掘り下げて説明します。

 

ポイントは遠くてフルキャストでギリギリ届く距離です。
東風が強く、風と同じ方向に流れが発生しています。

 

ポイントの真正面に立ってキャストしても、風と流れの影響で狙いたいポイントを外れてしまいます。

 

かと言って、立ち位置を変えずに流れの上手にキャストしても狙いたいポイントを通りません。

厳密に言えば緑と黄色の矢印の間に着水すれば狙いたいポイントを通す事は出来ますが、「ボトムを取ったり、ルアーが立ちあがってアクションをしている状態で通せるか?」と考えると微妙です。さらにこの状況の場合、「流れの上手にキャストする」という事は「風に逆らう」ことなので飛距離は落ちる事になります。

 

そこで、流れの上手側の「立ち位置B」に移動して真正面にキャストする、という前回のイメージ図になる訳です。

シンプルに説明すると「自分の真正面に投げる=飛距離を最大化する」という事です。こうすることで、ルアーが狙いたいポイントを通過する時にしっかりアクションした状態で任意のレンジを通せるようになります。

当たり前のことなので頭では分かっていても、自分も実践できていない時が多々あります。このアプローチの仕方ひとつで釣果が分かれる事も少なくありません。

 

混雑している場所では難しいですが、そうでない場所では是非意識してみてください♪