スタッフの仲村です。
GWに入りシーバスシーズン真っ盛りですね。
4月後半に内房に釣行したレポートです。
すっかり暖かくなったはずの週末に急激な冷え込みが襲い、慌てて防寒着を取り出して出発しました。
場所は昨年末に鈴木斉さんと偶然出会い、爆釣した内房の漁港です。
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夕マヅメにポイントに着くと・・・漁港の入口に軽い鳥山が!
準備を急ぎながら観察していると、カモメやトンビが水面に浮いたヒイラギを捕食しています。さらにシーバスのボイルも数回確認!
早速フローティングミノーとトップで広範囲に攻めるも反応なし。
やがて暗くなり、ボイルは終わったが堤防先端の地元アングラーはポツポツシーバスを釣り上げている。ヒットルアーは全てバイブレーション。潮位が下がるのと同時にアタリも遠のき地元アングラーは帰宅。
「郷に入らば郷に従え」という事で、地元アングラーにならい堤防先端に入りバイブレーションをセット。
地元アングラーの届かなかったブレイクの向こう側にkoume90ブースターをフルキャスト!
着底に集中しているとフォール中にコン!
すかさず合わせると重い首振り!
ランディングしたのはブリブリの70cmのシーバス♪
その後も中型を1尾追加し完全に時合終了。
この漁港では産卵時期の前後(11月後半〜1月末)にシーバスがヒイラギを捕食するのですが・・・
今年は産卵行動が終わった後もシーバスがヒイラギについているようです。
今回はkoume90ブースターに助けられました!
ノーマルより3.5gウェイトアップした飛距離はまさに「ブースター」
潮位に合わせてディープに下るシーバスを連れてきてくれました!
河川やサーフでも手前の流れが止まりアタリが遠のいても、沖は流れていて「届きさえすれば」魚と出会える事も多いです。
時合が終わりかけの時は是非「飛距離を出せるルアー」を使ってみてください。