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【スタッフレポート】 そーさん vol.2 「キジハタゲームにおけるパンチングシュリンプとカタナギの使い分け」

みなさんこんにちは! 

秋田フィールドスタッフ日景 颯です!

梅雨が明け連日35℃超えの秋田。チャンスタイムの朝マズメも日が出た瞬間から暑すぎて即終了です笑

 

そんな中でもパンチングシュリンプカタナギでキジハタが爆釣しています!

 

今回はこの二つのワームの使い分けを紹介したいと思います。

 

まずはパンチングシュリンプ

このワームはボトム~中層までオールラウンドに対応できる甲殻類系ワームです。主にサーチ的な役割で使います。リグもテキサスリグ~ジグヘッドリグまで対応しています。

この魚はテキサスリグで海藻帯のエッジを漂わすアクションで浮かせて食わせた一本。微波動のリボンテールで優しくアピールします。

この魚は8月中旬から有効になるイカパターンによるジグヘッドのスイミングでキャッチした魚。  

このようにボトム系リグだけでなく色んなシチュエーション対応できるワームです。

次はカタナギ

 

このワームはすべてのシチュエーションに対応できる器用さは無いが、出しどころが分かればかなり武器になるワームです。

主にボトム系リグがメインだがジグヘッドのスイミングでも独自のテールで微波動を生み出しアピールしてくれます。

 

このワームの出しどころは魚が居る、もしくは居るであろう場所がある程度見当がついている時。

この魚はテキサスリグでテトラの先端にアプローチしてファーストフォールでで食わせた一本。ワームのサイズも比較的大きい為魚が居ればすぐに反応します。

 

現在エクリプスから発売されているワームはこの2種類ですがこれからラインナップも増えていくと思いますので期待していただければ嬉しいです!