皆さんこんにちは。愛知スタッフの藤井です。
夏も終盤に差し掛かり暦では立秋を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
さて今回は浜名湖のお話です。
現在の浜名湖の状況ですが、チヌに関しては先月に続き好調な日が続いています。
そして夏のチヌといえばデイゲームをイメージされる方が多いと思います。
夏の時期は日中に潮が大きく動くので、それに合わせてチヌの捕食スイッチが入りやすくなります。
又、トップウォーターで狙えばバイトシーン丸見えのエキサイティングな釣りを楽しむことができます。
しかしその反面、ルアーを見切られやすくなりスレやすくなると感じます。
特にショアからシャローエリアを狙う場合、ルアーの存在やラインの水切り音だけでも慌てて逃げていく光景をよく見かけます。
そこでオススメしたいのがナイトチニングです。
フリーリグにパンチングシュリンプを組み合わせたルアーを軸にゲーム展開をしていく釣りなんですが、夜にチヌを狙う最大のメリットはズバリ[魚の警戒心が緩む]に尽きます。
それに加えて、ルアーやラインのシルエットが見えにくくなる事で魚の反応をより得られるようになります。
又、パンチングシュリンプはカラーバリエーションが豊富で定番のグリパンはもちろん、パール系やレッド系、グロー系などナイトゲームに適したカラーも揃っているので場所や時間帯に合わせて使い分けられる事が大きな特徴です。
[このポイント良さそうだったけど釣れなかったな…]っていう時は、思い切って時間帯を変えることで取れなかったバイトも取っていけるようになるので、よかったら参考にしてみてください。
それでは!