みなさまこんにちは!
秋田の髙橋です
7月の秋田は記録的大雨によって川は氾濫し、住宅浸水や断水などがあり、暮らしへの影響が続いておりました。
現在、日常を取り戻しつつありますがまだまだ被害が大きかった地域は復旧中です。
当然の事ながら海への影響も大きく出港出来ずにいましたがピンポイントで乗れた日の報告をしてみたいと思います。
私が得意とするテミンク・リンネはウェイトMAX150gになりますので潮の速さや水深によっては着底が厳しい場面があります。
そういう時はパンチングシュリンプの出番です。
オフセットフックにナス型錘のセッティングとタイラバフックにパンチングシュリンプをチョン掛け
この2パターンを試してみました。
タイラバはフックに段差を付けるので短い方のフックにパンチングシュリンプを付けてリボンテールを解除します。
後は着底したら巻くだけ。
15回~20回巻いたら落とす。この繰り返しをやってみます。
なんと!!
顔を出したのは甘鯛でした
だいぶワームが千切られている。。
そして踊っている訳ではなくてリーダーを持っているので踊った感じに。。
本来、甘鯛釣りは天秤や餌などを使うのが主流ですがタイラバでもしっかり釣れます。
巣穴から上を見上げて落ちてくる餌に反応してくれるのでパンチングシュリンプは有効だったと確信しました。
オフセットフックのセッティングでも試したところ、こちらも有効。
また、甘鯛が反応してくれました。
タイラバをやる方には是非、試してほしい今回の報告となりますがセッティングは無限大だと思いますので道具の中にパンチングシュリンプを忍ばせて行ってみてください。
良き釣りライフを
では、また!