REPORT

【スタッフレポート】 山下 海図 vol.7 「バロール90トップ的な使い方」

どーも

モニターの山下です。

 

そろそろ夏なので利根川で夏っぽい釣りをして来ました♪♪

 

利根川の夏っぽい釣りは何パターンかあるけど、今回はシャローのトップゲームを紹介します。

 

 

皆さんも一度は経験しているのではないでしょうか??

 

ベイトはグチャグチャな感じでボイルも散発的な難しい状況

 

・魚の頭の向きがわからない

・シーバスは絶対にいる

・ルアーに反応してくれない

 

これらの理由から長い時間ひたすらボイル打ちをしてもボウズになってしまうことも多いですよね。

 

私も短時間の釣行の際にはこのような状況からは逃げてしまいます。

 

 

そんな時にどのような釣りで釣果を出しているのか???

 

ベイトがいそうだけどいないゾーンでのトップゲームです。

 

ベイトがいそうな所???

わかりにくいですよね!

 

わかり易く言うと

テトラ帯や葦などのベイトが身を潜められる障害物がある所です。

 

その周辺にはベイトがいなくてもベイトを探しているシーバスがいてくれます。

 

そのゾーンにルアーを通すと実際にベイトがいなくても割とイージーにバイトが出てくれます。

 

 

私がそのような状況で使うルアーは

 

バロール90です。

満潮のシャローでベタ凪でも芦際で引き波をスーっと立ててあげれば

 

「パコっ」

 

と水面爆発してくれます。

テトラ帯も同様で

ベタ凪でもシーバスがウロウロしてくれているので引き波を立てて通してあげると

 

「パコっ」

すごく気持ちが良いです。

 

ベタ凪の水面が割れる感じが凄くたまらない夏のトップゲームです。

 

ハイシーズンの秋まではこのような楽しみ方もいかがでしょうか??

バロール90での皆様の気持ち良い釣果報告をお待ちしております。

 

それでわ!