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【スタッフレポート】 藤井 晃 vol.3 「春のハイシーズン!遠州サーフの釣り」

皆さんこんにちは。愛知の藤井です

汗ばむ日が多くなり、梅雨の走りのような雨の日も増えてきましたね。

愛知県は週末に天気が崩れる事が多くその影響で外洋が荒れてしまってモヤモヤした日が続いています。

 

さて今回はサーフのお話しです。

現在、私の通う愛知サーフは絶好調とまではいきませんが、春のハイシーズンに突入しています。

所々で良型のヒラメやマゴチ、真鯛も釣れている状況です。

又、遠州サーフから伊勢湾内、対岸の三重県サーフにかけて青物も回遊しているので、タイミングがよければワラサ、ブリ、サワラなんかにも出会えるかもしれませんね。

 

ベイトも入っていて、マイクロベイトやカタクチイワシ、15センチくらいのカタボシイワシ等が場所や日によって接岸している印象を受けます。

 

青物に関してはやはり夜明け〜朝イチのタイミングが多いです。

単発でも群れでも相変わらず突然やってくるので、キャスト後からピックアップ直前までバイトチャンスがあるので気を抜かずにルアーを引っ張ってくる事をオススメします。

 

 

 

この日は低気圧通過後の外洋サーフで相変わらず波の高い状況。

先発はハウルーラなみごえジグの30gをリトリーブでサーチ。

後方重心&非対称シルエットなので、100メートルラインも安定して狙え、ロッドアクションを加えずリトリーブだけでもしっかりとアクションしてくれるのでタフなコンディションで大活躍してくれます。

 

しばらくして、カタボシイワシの姿が確認できたのでここでルアーチェンジ。

エクリプスジャンプライズさんのコラボレーションルアー

かっ飛び棒130BR リアルキビナゴでベイトの下、ボトム付近をトレースしているとようやくバイトが出ました。

 

コンディションのいい良型のブリでした。

やっぱり青物の引きは楽しませてくれますね!

春の遠州サーフ、ベイト次第でまだまだ楽しめると思いますので皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか。

 

それでは!