REPORT

【スタッフレポート】 山下 海図 vol.3 「雨後の利根川」

こんちわ〜

 

3回目にしてようやく慣れて来たレポートです。

 

 

本日は

雨後の利根川でのパターンになります。

 

 

知らない人の為に書きますが、利根川には河口と淡水域を分ける大きな水門があります。

 

利根川河口堰と呼ぶ水門です。

 

河口の水位より堰上の水位が高い状態で河口堰を開放すると川全体に強い流れが出ます。

 

このタイミングで「渋くなるなぁ」と感じるアングラーも多い筈です。

 

実はパターンがいきなり変わっているだけだったりします。

 

水門開放時には堰上から淡水サヨリが流されてくる事もあり、河口ではライズが出たりします。

こちらが淡水サヨリです。

 

 

サヨリの画像に写ってしまっているが、こんな時はバロール130の出番です。

強い流れに向かって垂直にバロールをキャスト♪

 

ダウンにルアーを流しながらバロールをゆっくりリトリーブしているとバロールがひったくられます。

凄く良いバイト。

やっぱり凄く良い。

もはや芸術のようなバイト。

バロール130は凄く飛ぶルアーですが、上のレンジを引いてくる事が出来ます。

 

流れを掴みやすいリップレスミノーのようなリップが付いているので、水の抵抗も感じ易いです。

流れで釣りをする利根川では大活躍するルアーです。

是非バロール130を持って雨後の利根川を徘徊してシーバスをキャッチしまくって下さい♪♪

 

それでわ〜!!