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【スタッフレポート】 迫 貴行 vol.2 「流れのぶつかる場所に漂うベイトが鍵!!」

こんにちは!

フィールドスタッフの迫貴行です!

 

気付けばもう4月もすっかりになりました。

動く潮もからへ変わり、釣りもからに。

また日焼けとの戦いが始まりますね(笑)

 

 

今回は足場の低い磯で自分が使うLANDRAGOの使い方を少しご紹介します。

ランドラゴ120F

発売が2015年9月とだいぶ年月が経ち釣具店様よりも中古店様で見かける事が多くなっています。

しかしルアーの性能はまだまだ現役です!

メーカー側からの説明はHPに記載されていますので割愛します。

サラシが出来る状況では必ず流れが発生しています。

向かってくる波の流れにぶつかって戻っていく流れです。

その流れ同士がぶつかってゴミが浮いている場所こそ遊泳力の弱いベイトが溜まる場所です!!

とはいえそこにプリプリ泳ぐルアーを通しても違和感がありなかなかヒラスズキからの反応はなかなか得られません。

 

そこでLANDRAGOの出番です!!

フローティングなので浮力があり、リップがないので流れの変化に敏感に反応し強い流れから弱い流れにふらつき、ベイトが流れに耐えながらフラフラ漂う姿を演出出来ます!!

一度使うと手放せなくなりますよ!!

お店で見かけた時はLANDRAGOが流れにふらつきながら泳ぎ、ヒラスズキに捕食されるのをイメージしてみてください!!