REPORT

【スタッフレポート】 藤井 晃 vol.1 「遠州サーフの釣り」

皆さん初めまして。

愛知ECLIPSEフィールドモニターの藤井です。

まずは簡単な自己紹介をさせてください。

私は遠州灘サーフをメインに浜名湖名古屋港エリアルアーフィッシングをやっています。

今後はECLIPSE製品HOWERULER製品の使用感や特性をわかりやすく伝えていくと共に、ルアーフィッシングの楽しさを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さて今回はサーフのお話をさせてください。

現在、私のホームエリアである愛知サーフは年末の寒波以降、フラットフィッシュに関しては連日厳しい日が続いております。

その最大の要因としてはベイトの存在だと感じています。

厳冬期愛知サーフフラットフィッシュの数自体も少なくなるのに加えて、今シーズンはベイトの接岸も少なく1日投げ倒して1枚出すのがやっと…といったところです。

 

そんな厳しい状況の中で、魚に辿り着く為に私が意識している事はズバリ 飛距離 です!

とにかく飛ばして 地形の変化 流れの変化 潮目や鳥等の目に見える変化を重点的に探っていきます。

そこで大活躍するのがHOWERULERゼオ95Sです。

95ミリ  28gシンキングペンシルで投げやすくコンスタントに80〜90メートルラインまで飛ばす事ができます!

 

この日は朝マズメからエントリー

ベイトも確認できなかったゼオ95Sで飛距離を出して変化のあるところを丹念に探っていったら濁りの境目でバイトが出ました。

久しぶりのマゴチでした!

 

これから季節が進み暖かくなるにつれて、マゴチ小型青物が釣れだし数も期待できるようになってくると思いますので、皆さんサーフに足をはこんでみてはいかがでしょうか!