静岡の大石です。

 

横浜の釣りフェスティバル、大阪のフィッシングショー大阪と大きなイベントが終了しました。

各社今年の新製品が展示され大変賑わっていました。

 

エクリプスもRingsブース内に出展しました。

私も横浜と大阪共にブースに立たせてもらい、商品説明を行いました。

今年は遂にエクリプスからロッドが発売予定です。

自分がテストをしているサーフロッド2機種もサーフアングラーに触って頂きました。

 

AXIA TRACKのフラットフィッシュモデル99MLLと102MLです。

102MLはワーム、ミノー、メタルジグとオールマイティに使える仕様となっています。

初心者でも使い易い、投げ易いロッドです。

それでいてバットにはパワーを持たせてあります。

サーフゲームは魚を砂浜へズリ上げなければいけません。

波打ち際の引き波で魚を持って行かれないようにバットパワーを持たせてあります。

サーフゲームのバラす原因の1番は波打ち際のやり取りだと思います。

魚が波に巻き込まれてバレたとか引き波で沖に向かって走られラインブレイクとかよく聞きます。

バットパワーを持たせながらもしっかりと曲がり込む事で、そのような悩みは改善される筈です。

ですのでバットには拘りました。

 

99MLLは102MLのバットパワーを保ちながらティップがしっかりと入る仕様になっています。

こちらのロッドは、近年流行りだしているサーフフィネスに対応出来るロッドです。

99MLLはティップ部分に拘りました。

主にワームの繊細な釣りに特化しています。

ガイド径も102MLより一回り小さくした事で感度も上がります。

メタルジグの30gでも普通に投げられますので、ジグを繊細に扱う方にも向いています。

99MLLは横浜、大阪のショーで凄い反応が良かったです。

 

いずれも秋シーズンには完成して発売予定となっています。

もう少しお待ち下さい。

 

横浜、大阪共に3年ぶりのリアル開催でコロナ前の賑わいを久しぶりに肌で感じる事が出来たイベントとなりました。

自分も皆さんから刺激を受けました。

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