石川県の丸山です。
カタクチイワシが接岸中の能登半島外浦。
冬の日本海パターンが見られるようになってきました。
先日も荒れ後の能登半島外浦の磯でシーバスの連発を体験。
カタクチイワシに狂っているはずの磯マル。
どんなカラーでもアタックしてくるのかと思いきや
ミラー、ホロ、クリアー系には反応が良かったのに対して
パール、スパーク系には無反応。
これほどまでに差が出るのだろうか?
とても興味深い体験でした。
太陽光の光がルアーをよりリアルなカタクチイワシに見えるカラーセレクトはかなり重要です。
それは、渋い状況になればより顕著に釣果に繋がるのかもしれません…