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[テスターレポート] 大石 浩史 vol.65 サーフ用ロッドテスト&遠州サーフの状況

静岡の大石です。

 

9月に入りましたが、残暑が厳しい日が続いてます。

私のホーム、遠州サーフもまだまだ真夏の海です。

30〜40cmの青物、タチウオに混じり小型のヒラメが釣れてます。

私も時間が取れる限り、サーフでロッドテストを兼ねてサーフゲームを楽しんでます。

 

とにかく今は30〜40cmの青物の魚影が濃い!

場所を変えて色々なポイントへ入ってますが、行くとこ行くとこ青物ばかりです。

 

2桁釣果は当たり前の状態…

 

しかし、なんでもかんでもルアーに魚が食いついてくる訳でもありません。

その日のレンジ、ルアーサイズ、ルアーのアクションで釣果がガラリと変わります。

 

先日は、サイズが小さめなルアーのフォールにしか魚が反応してくれませんでした。

巻きで釣れてるレンジを探っても全くバイトが無いのにフォールを入れると食ってきます。

 

ぶっ飛び君コラボシーライドコラボドリフトペンシル90を使い巻かずにフォールのみ

 

2桁釣果のある時でもアクションやルアーサイズが違うだけで、釣果に天と地の差が出ました。

これだけバイトがあり魚が掛かるとプロトロッドのテストには持ってこいです。

 

波打ち際では、慎重に時間を掛けて横に走らせてやり取りしてみたり、ゆっくり砂浜にズリ上げたり、5m位前からブチ抜いてみたりと色々と試してみました。

 

バットが強いのでブチ抜いても問題ありません(笑)

そうする事で、問題点も見えました。

 

順調にロッドテストは進んでます。

まだまだ暑い日が続きますが、熱中症対策をしてサーフゲームを楽しみましょう。