REPORT

【プロスタッフレポート】大石 浩史 vol.113 「AXIA TRACK フラットフィッシュモデル」

静岡の大石です。

 

横浜の釣りフェスティバル、フィッシングショー大阪の大きなイベントも無事終わりました。

今年もリングスブースに立たせて頂きました。

 

また今年はトークショーもあり、たくさんの方がブースに足を運んで頂きました。

 

今年のエクリプスの目玉はアクシアトラックです。

各ジャンルごとに展開されているルアーロッドとなります。

その中で私が担当したのがフラットフィッシュモデルです。

 

オールマイティーに使用出来るATFS-102MLと最近流行りのサーフフィネス用ATFS-99MLLの2機種です。

横浜、大阪で共通して言えるのがまだまだサーフ人気が高いため、たくさんの方がこのロッドを手に取り曲げていました。

特に99MLLは他社には無いロッドになっている為、ほとんどの方が惚れ込んでくれてました。

 

アクシアトラック フラットフィッシュモデルの2機種ともティップが違和感無く入りショートバイトも弾く事無く取ることが出来ます。

それでいてバットパワーは十分過ぎる程ある為、大型の青物や座布団級のヒラメも安心して浮かせて寄せる事が出来ます。

また同等仕様の他社ロッドに比べて全体的に細い為、振り抜いた時にロッドが受ける空気抵抗が少なくなるので投げやすくなっています。

102MLはミノー、ワームの扱いが容易にできる。

40g前後のメタルジグやヘビーシンキングペンシルなどの遠距離戦にも対応出来る優れ物です。

振り抜き易く非常に投げやすいロッドになっている為、初心者やこれからサーフを始めようとする方や女性、お子さんの最初の1本にも最適です。

もちろん中、上級者の方のメインロッドとしても満足頂けるはずです。

 

99MLLはフィネスに特化したロッドになっています。

まず1番の特徴は柔らかいティップです。

これは曲げてもらわないとわからないと思いますが、とにかくティップがソフトです。

そしてガイド径を極限まで小さくしました。

小さくする事で感度アップ、軽量化する事で操作性が向上します。

サーフロッドでここまで小さなガイド径ロッドは他にはありません。

軽量リグやジグ等の繊細なフィッシングスタイルの方にはピッタリなロッドとなっています。

ここまでティップが柔らかいのにバットがしっかりパワーを持ってますので大型のヒラメ、90オーバーの青物でも安心してファイト出来ます!

そしてアクシアトラックシリーズ全てにおいて言えることはコスパ最強!

これだけ詰まっていてこの価格なら満足させる事間違いなしです。

フラットフィッシュモデルの発売は来月3月頃になる予定です。

みなさんもアクシアトラックフラットフィッシュモデルを1度触ってみてください。