REPORT

【スタッフレポート】福島 卓男 vol.10 「アクシアトラック711XHで沖のカバーを撃つ!!」

こんにちは、青森の福島です。

 

 

今回は、エクリプスの新製品ロッド

 

 

アクシアトラックATRC-711XH

 

 

を使って真冬のベッコウゾイを狙ってきました。

 

 

 

 

テトラ帯にホンダワラなどのウィードが点在するポイントへ。

 

 

パンチングシュリンプ3.3インチのビフテキで、沖のウィードへキャスト。

 

 

ややフライ気味にキャストして、バス釣りでいうパンチングやウェッピングの要領でウィードの中へルアーを突っ込みます。

 

 

着底したら、7フィート11インチの長さを利用して大きくリフト&フォール。

ボトムから水面まで出るんじゃないかってくらい大きくリフトした方が、釣行日は反応が良かったです。

 

 

 

 

食い上げてきたマゾイ。

※クロソイとごっちゃになりがちですが、マゾイはまだら模様と丸みを帯びた尾ビレが特徴です。

 

 

リフト中のバイトでも、ティップのしなやかさがしっかり働いてくれて、フッキングへのロスが軽減できます。

 

 

より濃いウィードを攻めると、コーン!と金属的なバイト。

 

 

カバー奥の微かなバイトも逃しません。

 

 

 

 

良型のベッコウでした。藻ごと引きずり出しました。

 

 

アクシアトラックのベイトシリーズの中では2番目に長いレングスであることと、

 

 

ティップはしなやか、バットはシャキッと。

 

 

エクストラヘビーながらも、その硬さを感じさせないキャスタビリティー。

 

 

ガイドはベイトシリーズはオールダブルフットガイド。ヘビーカバーの根魚相手だと安心ですよね。

 

 

テキサスリグや直リグ系はもちろん、ヘビキャロにもGOOD

 

 

ボートロックもおかっぱりも、迷ったらコレ1本!

 

 

私はATRC-711XHをオススメします。

 

 

 

 

 

それでは!