エクリプススタッフレポートをご覧の皆様
あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
2025年初レポートになります!
今回は低水温期に是非試してもらいたい「塩水くさび攻略」についてです。
塩水くさびとは、簡単に言えば比重の重い海水は底の方に比重の軽い水は表層に別れその境界線のことです。
そして低水温期では川の水よりも海水の方が水温が高いのでより塩水くさびを意識すると魚との距離が近づきます!
そこで塩水くさびを狙うのにオススメなのがエクリプスからコラボでも発売しているSSP(セミサスペンド)モデルです。
エクリプスSSPモデルではスローフローティング〜スローシンキングの領域をセミサスペンド(SSP)と表現。
今回はスローシンキングの出番となるので、キャストする前に足元でスローシンキングになるよう調整してください。
スローシンキングなら川の淡水よりも海の海水の方が浮力が高いので淡水では沈んでも海水では浮いたりゆっくりと沈んだりになります。
つまり塩水くさびを流しやすくなるんです!
注意としてラインを張って巻くとルアーの形状のレンジを引いてしまいますので着水したらツゥイッチ(ウエイトを戻しリップに水をかます)をしてラインを前に出してラインを流れに引っ張ってもらう感じで流してください。
最初はわかりづらいと思いますが何度も試して魚が反応してくれるとイメージが出来てくると思います。
もちろん低水温期だけじゃなく1年通して使えますので是非お試しください!