皆さんこんにちは!
ここのところ大物運がメキメキ付いて来たまぁぼうです。
これって、実力?運?なんでしょうか(笑)
さて、今月頭にチームエクリプスで和歌山県に行き、動画撮影をしてきた時のレポートしたいと思います!
初めて訪れた和歌山県は紀ノ川。
ここはランカーシーバスの実績も多い大型河川です。
ただ、事前情報はとっても悪く『全員で1匹でも釣れたら良いね』といった感じでした。
そんな不調だという紀ノ川に挑んだのは、ヒデ林氏、井上友樹氏、アンリパ近藤氏、そして私まぁぼうでした。
日の出と共にウェーディング開始。
多少濁りはあるものの、関東の河川とは比べものにならない水の綺麗さに驚きました。
水門が開いていたので流れがかなり強く、アップに投げたルアーもあっという間に下流に流されていきます。
そして、開始早々に私のルアーにバイト!
が、乗らず…
全員がスライトエッジやシャロースライトなどのバイブレーションゲームを展開していました。
すると、下流で釣りをしていたヒデさんが得意のバイブレーションゲームで先制点です。
「激流の場所を避けて流れが緩んでいる場所でヒット!」と言うことで、全員で下流に移動しました。
そこからは、事前情報が嘘のような連発劇!!
「喰いましたー!」
「こっちも!」
と、まるで私達で紀ノ川を貸し切っているかのような釣果に驚きました。
近藤さんも井上さんも立派なゴン太シーバスを上げていました。
でも、一つだけ悔しかったのは私がバラしを連発してしまったこと。
セイゴクラスから、大きいもので70くらいのサイズまでかけたのですがバラしてしまいました。
その都度フックをチェックしたり、場合によってはSP-MHに付け替えたりと自分なりに対策をとってみました。
そんな苦労もあり、最後の最後でようやくランディングまで成功した貴重な魚。
まだまだ経験が足りないなぁと、リベンジを約束したのでした。
どこに行っても日々修行です!
これからも、頑張っていきます!
この釣りの模様は動画サイトのマッシモTVにて10月下旬に公開されますので、ぜひご覧下さいね。