連日30℃以上の暑い日が続き、水の中の魚達も食い気が今ひとつな状態が続いています。
高水温になると水中の酸素濃度が低くなり、低活性いわゆるタフコンディション状態になってしまいます。
そんな活性の下がった時には、大きなルアーで攻めるよりも小型のルアーで狙う方が得策です。
これは、普段捕食しているベイトサイズよりもひと回り小さい物の方が口を使わせやすいからです。
大事なのはルアーサイズを小さくする事と高速に巻き上げる事。
ゆっくり引いてルアーを見せて食ってもらうのでなく、目の前を瞬間的にパッとルアーを通す事で、やる気の無かったシーバスも思わず口を開いてしまうリアクションバイトが生まれます。
大きなルアーを高速で引くのではなく、小型ルアーを高速でがキーポイントになります。
この時に波動も小刻みで直線的なアクションがとにかく効きます。ブルブルするのはOKですが、オーバーアクションは毛嫌いされるので要注意です!
この真夏のタフコン状態にはimaコウメ60や70等の小型バイブレーションが有効です。
さらに、飛距離も欲しくレンジも下げたい時にはエクリプスチューンがオススメ。
いよいよお盆も明け、これから本格的な暑さがやって参ります!
食い渋った真夏のシーバスを、是非imaコウメ60エクリプスチューンで狙ってみて下さい。