皆様こんにちわ。北陸の丸山です。
連日の冷え込みによって北陸地方の気候はだんだん秋から冬に近づいている感じです。
そうなると磯でのシーバスゲームが一気にヒートアップしてくる時期です。週末の磯場には県内外から多くのコアなアングラーが集まってきます。
磯場は天候の悪化によって海が荒れ、沿岸部にいるベイトがシャローエリアに逃げ込んできます。
この時期は10cm位のカタクチイワシや小鯵がメインベイトとなっているようでサイズの小さいのハウンド125SSPが大活躍してくれます。
もちろん磯の定番ルアーのサスケ烈波140SSPやドリフトペンシル110にも釣果が出ていますよ。
とは言ってもまだまだ磯のシーバスが開幕したばかり…長さの割りにはシーバスのスタイルが細く感じます。
シーバスの体力がないのか沈み根やサラシの中でじっとベイトが通るのを待ち構えているイメージなので、ルアーを丁寧にゆっくりとサラシや波に馴染ませるようにチェックしていく方が釣果に繋がります。
これから北陸地方は秋から冬に向かって気温や水温がどんどん下がっていきます。
晩秋から冬にかけてはよりウエイトのある磯シーバスに出会えるチャンスが広がると思います。
是非、皆さんもハウンド125SSPやサスケ140烈波SSP、ドリフトペンシル110で磯でのシーバスゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか?