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[テスターレポート]丸山政寅Vol.10 サーフエリアも熱い♪北陸

北陸地方の丸山政寅です。
磯マルのレポートに続き、砂マルも報告したいと思います。

僕が住んでいる石川県の沿岸部はサーフエリアが多く存在します。

*消波ブロック帯が連なって入っているサーフ。

*ブレイクラインが遠くにあるサーフ。

*河口部が隣接しているサーフ。

*ブレイクラインが手前にあるサーフ。

サーフと言っても様々な地形の違いがあります。

サーフは波が高くなると底荒れしてしまい、舞い上がった砂によって水は濁り、シーバスは沖に離れてしまいます。そのため、少しでも水質がクリアに近づく荒れ後のタイミングで釣行する事がベスト。

そして、ポイントとなるのが水深が浅く連続で波が入って来るポイントよりも、沖の水深が深く波が静かな状態でブレイクラインに差し掛かった所で波が立ちサラシができるポイントを探してください。

見つかったら、波の静かなポイントへ『アストレイア127F-SSR』をフルキャスト。

ブレイクラインで波が立ち、サラシができるタイミングでルアーが通過or留まるイメージでシーバスにアピールしてみてください。

サーフエリアはシーバスの回遊性が強いのでキャストするタイミングをずらしたり、逆に同じポイントを丁寧に狙ってみるなどパターンを変えながら広大なサーフエリアを攻略してみると面白いですよ。

是非、皆さんも地元のサーフエリアで試してみてくださいね。
楽しい一日になること間違いなしですよ♪