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[テスターレポート]丸山政寅Vol.16 アストレイア127Fハイビート炸裂中

北陸の丸山です。
連続アップで恐縮ですが・・・
今週発売予定のアストレイア127Fハイビートが火を噴いているので緊急報告です♪

アストレイア127Fハイビートのプロトを使ってみた印象は・・・

(シャロー+アピール)×飛距離=ハイビート

HPページに書いてあるこの文章が全てを表しています♪

シャローエリアにベイトを求めて入ってくる高活性のシーバスに対し、ハイビートはデッドスローでも弱々しいアクションでアピールし、潜り過ぎずにサーフェスレンジをキープする力はドはまりです。

河川で使用しているのですが、自分的にはシンキングペンシルを扱うようにキャスト後ロッドを立てて、ラインスラッグを少し取るくらいのリトリーブスピードでハイビートが自由に泳ぐようにドリフト気味に流してやります。

ラインが受ける水の抵抗で絶妙なアクションを発生しているようで、ハイビートがヨレや瀬尻といった変化の上を通ると水面が割れてシーバスが掛かっています(笑)

シーバスが待ち構えているポイントは基本的にストラクチャーがあることが多く、根がかりする恐れがあるのですが、ハイビートはレンジが浅い分SSRシリーズより浅いレンジをトレースする事でシーバスが待ち構えているポイントに入れば間違いなくヒットしてきます。

また、飛距離が抜群に素晴らしい。
他のアングラーが狙えないポイントまでフルキャストすると届くんですよ♪
だから、竿抜けの魚を確実にヒットに持ち込むことができます。

その上、がまかつSP−MHの#4の3フックシステムが憎いんです!
3フックのフッキング率とSP−MHの鋭さと頑丈さが相まって、キャッチ率が激高です。流れの中でナイスサイズを掛けても安心してファイト出来るのは嬉しすぎます♪

これから迎える秋の落ち鮎パターンでは一軍&パイロットルアーとして活躍する事は間違いないです!
皆様も是非使ってみてください!!