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[テスターレポート]前田泰久Vol.13 アストレイア127FHi-BEAT

こんにちは、東京湾奥の前田です。

朝晩は涼しくなり始め、いよいよ秋のハイシーズン到来ですね。
今回は発売されて間もない『アストレイア127F Hi-BEAT』をルアーローテーションを絡めての紹介です。

アストレイア127F Hi-BEATは最近のシャローミノーには少ない強めのウォブンロールでセッティング。

僕がアストレイア127Hi-BEATを使うタイミングは水をしっかり動かす強い波動を活かしてのサーチベイトとしてや飛距離を活かした移動前のクローザーとして使う事が多いです。

ココで覚えておきたい小技をひとつ。サーチベイトとして使う際、飛ぶからといって最初からフルキャストせず、ショートレンジで手前の魚を抜いてから徐々に飛距離を出していくほうが数も伸ばせますし、取りこぼしが減りますよ。

これで連発してくれればなんの苦労も無いのですが、そうもいかないのが釣りなんですよね(笑)

ここからは状況を見ながらのローテーションになるわけですが、僕のオススメは速い釣りで出そうならアストレイア99Fシャローに、逆にスローな展開ならコモモ110SSPへシフトしていき、徐々にドリフトペンシル90ゼクスライドへとレンジやサイズを下げていく感じです。

ハイシーズンに合わせて発売となった『アストレイア127F Hi-BEAT』。
すでに河川をメインに干潟やボートまで、様々なシチュエーションで活躍してくれています。

皆さんもハイシーズンのエキサイティングなゲームのローテーションの一つに加えてみては如何ですか?