ECLISPEwebをご覧の皆様こんにちは。
北陸の丸山です。
晩秋の落ち鮎パターンも終わり気味となった立冬の北陸地方。
待ちに待った、磯のフィールドが本格的に熱くなってきましたよ♪
自分が好んで通っている能登半島の地磯。
西高東低の冬型の気圧配置になると北風と北向の波でカタクチイワシ、サヨリ、マイワシが沿岸部に寄せられます。
産卵を控えるマルスズキにとって、この時期は特に多くのベイトを捕食する必要があるため全体的に良型のシーバスを地磯からキャッチできます。
たまにですが能登産のヒラスズキの顔も見れます♪
しかし冬型の天候によって底荒れしてしまうポイントもあり、必ずしも「冬型の天候=釣行のタイミング」とは限りません。
そんな、荒れた後で濁りが残っているような状況で活躍してくれるのがアストレイア127Fハイビートのダブルクリアーチャート♪
濁りの強い河川のゲームでも抜群の効果を発揮してくれたのですが、磯でも格段に威力を発揮してくれます。
使い方は岩礁やシモリにできるサラシの中へフルキャスト。着水後はラインスラッグを直ぐにとって、サラシの流れる方向に馴染ませるようにスローリトリーブするだけ。
決して早巻きはしないでね…早巻きするときは回収の時ですよ。
今回の釣行では本当にダブルチャートクリアーの力を見ることができました。
どんな状況でも突破口を開く厳選されたカラーの力はエクリプスルアーの得意技の一つではないでしょうか(#^.^#)