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[テスターレポート]大石浩史Vol.9 ハイシーズンの遠州サーフ

静岡の大石です。
ホームサーフの遠州もフラットフィッシュのハイシーズンに突入し各地から釣果が聞こえてきます。

 

先日、海も落ち着いたので遠州サーフでフラットフィッシュを狙いに行ってきました。
当然と言えば当然ですが、釣果情報が出ている場所には人がビッシリ!

「直近に釣果が出ているポイント=魚が居る場所」なので釣れる可能性は高いです。ただ、自分のスタイルは移動を繰り返すランガンスタイルなので、なるべく動ける所を探して入る様にしてます。

この日入った場所は全体的にシャローのサーフ。
その中でも深そうな所を探してランガンして行きます。

ワンドになっていて、一か所だけ沖の波が立たない(沖の背が切れている)場所を発見したのですかさずキールバイブ75を投入!キールバイブ75をサーフで使う時は必ずストップ&ゴーで狙います。
詳細はコチラをご覧ください。

フルキャストし速巻きの合間に一瞬のストップを入れていくと、2回目の止めた瞬間にヒット!
55cmのナイスバディのマゴチが釣れました。
20151111ooishi01   

 

その後もランガンしながら探っていくと、シャローだけどかなり強い離岸流を発見!

アストレイア127Fハイビートを投入すると最後のかけ上がりでヒット!
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先ほどと同じサイズのマゴチ!
本当にアストレイア127Fハイビートはマゴチに効きます♪
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最近はキールバイブ75に浮気してましたが、アストレイア127Fハイビートのバタバタとした強い水押しのアクションはシャローサーフではかなり活躍します!

その後またキールバイブ75のストップ&ゴーで同サイズのマゴチを追加して終了です。
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今回の釣果の要因は、ランガンで広範囲に探れた事と、がそれ以上にキールバイブ75のストップ&ゴーが効いた印象です。

「コレばっかり」と思われるかもしれませんが本当に釣れます(笑)

未体験の方は是非試してみてください!あの止めた瞬間のバイトは病みつきになりますよ♪

 

ちなみキールバイブ75とアストレイアの使い分けは、キールバイブ75をメインに早い展開で広範囲探っていって、フォローにアストレイア127Fハイビートを入れるイメージで使い分けています。

「バイトがあったけど乗らなった」、「居そうな地形なんだけどバイトがない」こんな時はアストレイアハイビートの出番です。シルエットや波動、スピードが変化するので、ローテーション直後にバイトが出たりするので試してみてください!

あと、今回のようにシャローの明確な変化を探る時は最初からアストレイア127Fハイビートを入れたりもします。

皆さんもハイシーズンに突入したサーフで思いっきり楽しんで下さい。

◆タックル
rod VARIANT REXEATER107MM
line VARIANT PE 1.2号
lure KeelVib75(#10グローボラ、#81ブルピンイワシ)
     ASTRAIA127F HiBeat(#126超フルメッキ)