こんにちは、徳島の村本です。
今回はヒラスズキのレポートです。
本当は台風の直後を狙いたかったが予定が合わず、台風が通り過ぎた数日後、増水と波が落ち着きかけたタイミングで河口の絡む夜のサーフへヒラスズキを探しに出向きました。
状況を観察すると、増水の濁りもとれかけており、やはり少し遅い感じもあった。
かなりの確率で先行者も入っている感じ。
まずはミノー系の反応を見るために12~13㎝のミノーで探るも沈黙…。
すると河口の流れの境い目が闇の中で薄っすらと見えてきた♪
ルアーサイズを下げて探っていくと、釣友が真横で1発目を掛けた。
サイズは50台前半のヒラスズキ。
アストレイア99F-SSRのリアルキビナゴのリアフック1本でのキャッチ。
魚はいるが、フッキングが渋さを物語っている。
すかさずドリフトペンシル90のミラージュベイトにチェンジ♪
デッドスローリトリーブで即ドン!!
読み的中♪
やっぱりドリペンはええ仕事してくれます♪
ドリフトペンシルのナチュラルなウォブンロールは、渋い時ほど魚を連れてきてくれる頼もしい相棒です♪
そうそう、今回は二人共がスピードハウンド810MMLを使用。
シッカリしたバットとベリーのおかげでルアーの操作はもちろん、向こう合わせではなくアングラー側からバイトを掛けにいけるのが有りがたい。そしてヒラスズキの重厚なヘッドシェイクに耐えられるパワーもあるので、今回のようなサーフでも波が低ければ高い戦闘力を発揮する。
私がドリフトペンシルで釣ったのを見て、釣友もドリフトペンシルシャロー90にチェンジすると即ヒット!!
その直後、僕にもヒラスズキが来るもアタリ方が渋く、追いアワセを入れたがエラ洗いでフックアウト。。。
ヒラスズキにはドリフトペンシルも強い♪
波に揉まれないようにコントロールし、引き波では止めるくらいにスローを意識をすると効果的でした!