石川県の丸山政寅です。
今回は能登半島の外浦で磯マルゲームを楽しんできました。
ポイントとなるエリアはシモリと海藻が多く点在しているシャローエリア。
初夏から梅雨に向ってシーバスは体力を回復するために沿岸部のベイトを求めて寄ってきます。
磯場のベイトとしてはシラス、カタクチイワシ、鯵などがメインになってきます。
自分はベイトのレンジやポイントの状況に合わせてアストレア127F-SSRと127F-ハイビートの2つを使い分けるようにしています。
磯マルが表層を意識しているような状況であれば抜群の効果を発揮してくれる『アストレイア127F-ハイビート』をサラシが広がったタイミングでキャスト。そして、漂わすだけでもバイトを誘発してくれます。
しかし、表層での反応が悪い時は『アストレア127F-SSR』の出番。
ハイビートよりも下のレンジをキープできるので海藻の切れ目やスリットが深いポイント、カケアガリ付近で活躍してくれます。
今回の釣行でも見た目には変化の少ないポイントをアストレイア127F-SSRが通過している最中に磯マルが海藻の中から食い上げてヒットに繋がり、アストレイア127F-SSRが抜群のアクションとレンジキープ力で磯マルにアピールしてくれる事を再認識する事ができました。
今後も能登半島の外浦で磯マルゲームをより楽しみたいですね♪