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[テスターレポート]金子具幸vol.5 干潟でランドラゴ120F

皆様こんにちは!
今年は、夏の終わりから秋にかけて釣行を重ね、秋シーズン楽しんでいます。
タイミングやエリアをミスして釣れないこともありますが(笑)

まずは9月末に発売になったランドラゴ120F
福井、岡崎さん監修のリバー専用設計のスイミングペンシル!

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プロトの時から『いいね~!』っという印象で、河川のシャローエリアや干潟で使える日を楽しみにしていました。

実際に干潟で使ってみましたがとてもいい感じ!
この時はベイトが4~5センチ台と小さく、9センチ台のルアーをセレクトするのが一般的ですが、そこにランドラゴ120Fをはめ込みローテしていきます。というかサーチと喰わせ7割方で使ってました。

そうそう!投げる時のコツを紹介します!
テイクバックから『シュッ』っとヘッドスピード速く振るより、テイクバック時に後ろにしっかりルアー重さを感じながら押し出す様にキャストすると安定した飛距離出すことができるかと思います。

話を戻してランドラゴ120F
基本的にただ巻きでロールアクションを発生し、流れの変化でフラつく!引き抵抗を感じながらティップにもたれる感じで巻くと10~20センチくらいの超シャローレンジ(僕のイメージです)を泳いでくれます。

急流育ちのルアーなので、流れの筋を抜けてサンドバートップにさしかかる時にユラリとルアーが演出してくれるので(その逆パターンも)たまらずバイトしちゃうんじゃないかと(笑)

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あとは、バイトがあったときなんですが。
ゴゴッとくれば即アワセで、コココッと来たときは、ワンテンポ置いてアワセるといいように感じました!

関東では、急流と言われるシュチュエーションがなかなかありませんが、いろんな場所で使い方当てはめ方は沢山あると思います。同じ東京湾のテスターの前田さんも大型河川の河口でバシバシ釣ってます!(レポートはコチラ
秋のトップシーズンランドラゴ120Fで楽しんじゃいましょう!

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Rod:SPEEDHOUND810MML
Line:VARIANT PE 1号