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[テスターレポート]本田晋一郎Vol.8 チャラ瀬のハゼパターン攻略

石川県の本田です。

私のホームの河川は春の土砂崩れの影響でずっと濁りがひどかったのですが、やっと落ち着きを取り戻しシーバスが釣れる状況になってきました。

シーズン的に落ちアユには少し早く、今のベイトはハゼ。

浅いチャラ瀬の中にもハゼがいて、シーバスは瀬落ち周辺のヨレの中や弱い流れの中で流されてくるハゼを待ち構えています。

ハゼパターンといえばバイブレーションやシンペンが良く使われますが、浅いチャラ瀬だと根掛かりしてしまいます。

そんなポイントでは明日発売の『ランドラゴ120F』が活躍してくれます。

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使い方ですが、まずは瀬落ちより上流に立ち、ランドラゴ120Fをチャラ瀬の中にクロスにキャストします。

テンションを掛けてランドラゴ120Fを潜らせ、底の石に当てながら瀬落ちまで流して行きます。

この時、瀬落ちの中でも変化のある所(流れの強弱の境い目やヨレ)でターンさせるとシーバスがバイトしてくることが多いです。

それでバイトが無い場合は、立ち位置を変えたりしてルアーを流し込む角度を変えてみるとバイトしてくることもあります。

実績のある場所や怪しいポイントは色々な角度でアプローチしてみてください。

フローティングのランドラゴ120Fは根掛かりしにくいので浅いチャラ瀬を積極的に攻められるのでハゼパターンにもオススメですよ!

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