REPORT

【スタッフレポート】福島 卓男 vol.20 「カタナギのアクションは”動かすな”!?フォルムに秘められた集魚力」

こんにちは!青森の福島です。

 

 

今回は、唯一無二のカタナギシリーズの親玉、”カタナギ“を使ったレポートです。

 

 

カタナギが誕生して早3年、全国のスタッフ、使って頂いているユーザーの皆様から、さまざまな魚種の好釣果がアップされてきました。

 

 

私も根魚メインで、カタナギで様々なリグを試してきました。

 

 

 

相通ずる点としては、何もしない”“を長くとることです。

 

 

先ずは、ジグヘッドリグでの使用についての解説です。

 

 

 

 

私はキャストして、着水したらすぐリールのベールを戻します。カーブフォールそして”何もせず”にそのまま数秒。

 

 

沈み切った先のブレイクやウィードの上にぶつけるイメージです。

 

 

カタナギの自重は8.8g。ジグヘッドが軽量でもしっかり、ゆっくりフォールしてくれます。

 

 

リトリーブはジグヘッドの重さにもよりますが、基本的にはゆっくり、浮き上がらないようにレンジキープ

 

 

 

 

秋のクロソイやメバルには、このパターンがよくハマります。

 

 

お次はビフテキやテキサスの撃ち物です。

 

 

キャストして、着底してから5秒〜10秒放置

 

 

リフト&フォール→着底して数秒放置の繰り返し。

 

 

リフトで喰ってくることが多いので、

 

 

ポーズで寄せて、リフト喰わせるイメージですね。

 

 

 

 

カタナギはソフトマテリアルなので、4インチクラスの割にはメバルのように口が小さめな魚でも違和感なく吸い込みます。

 

 

これから冬にかけて、根魚各種のスポーニングシーズン、大きなウェポンになると思います。

 

 

カタナギはあえて”放置”で、ビッグワンを狙ってみてくださいね!

 

 

それでは!!