皆さんこんにちは!愛知フィールドスタッフの藤井です。
寒さも本格的になってきて、朝は布団から出るのに相当な覚悟がいるようになってきましたね 笑
さて今回はハイシーズンに突入した遠州灘サーフのお話しです。
毎年11月の終盤から12月いっぱいにかけて遠州灘サーフ全域でシーズンインとなります。
ヒラメはもちろんサワラや鰤などの青物、シーバスや大ニベ、真鯛なんかもターゲットになり、まさに待ちに待った季節ですね。
そしてこういった魚をしっかりと獲っていくにはロッド選びがとても重要になってきます。
普段、私はアクシア・トラック99MLLと102MLを使用してるんですが、この時期は102MLを軸にゲームを組み立ていきます。
このロッドはサーフゲームを楽しんでいく中で、オールラウンド的な位置付けになります。
クセのないレギュラーテーパーで扱いやすく、プラグにジグにワームなどいろいろな形状、重心のルアーを高次元で扱える仕様となっています。
また、バットにはしっかりとパワーを持たせてあるので大型の魚でも真っ向勝負が可能となってます。
上の写真のような大型のヒラメもちゃんとロッドを曲げ込んであげれば、魚の動きに対してティップが追従しながらバラシを軽減して、持ち前のバットパワーですんなり寄せてくる事が可能です。
お店でロッド選びに迷ったら、まずはこのロッドを手に取ってみてください。
そして皆さんもぜひアクシア・トラックを使ってサーフゲームを楽しんでみてくださいね!
それでは!